2022年7月後半のイベントはSwitch箱イベ、夏目君☆5カードの「船旅!海と出会うクルーズ」でした。
涼しげな夏目君のカードはかっこいいですね。
今回はそんなSwitch箱イベの感想記事です。
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- Switchの夏
- 夏目にとっての夏 宙にとっての夏
- かっこいいとは
- その他感想
Switchの夏
「今年の夏は忙しかった」ので、南の島での仕事を取る紬。
SwitchはDMDだけでなく盂蘭盆会があったので、特に忙しかったのでは無いでしょうか。
仕事は減らせない中、夏目と宙が夏を楽しめるようにとつむぎは南の島の仕事を取ってきます。
その勘定に自分を入れないのが青葉つむぎで、変わっていって欲しい部分なんですが、改善の余地はあるのでしょうか。
宙くん風に言うととても「寂しい」と私は感じます。同じユニットなのに共有されてないような口振りがとても寂しい。
ひとにらみでつむぎの態度に対する不快感示す夏目くんのひねくれ度合いが安定ですね。
夏目にとっての夏、宙にとっての夏
夏目にとって夏は、泳げないことから嫌いな海、不快な暑さを連想させるもの。夏との相性が悪いと感じている。
宙にとっての夏は、夏目の夏。
それだけの理由で好きになって欲しいと思うのは押し付けがましいような、純粋が過ぎるような気もしますね。
何時でも幸せでいて欲しい。素朴で素直で、人間の原点のような願い。だからこそどこか驕りを私は感じてしまいます。
今後宙くんが善意100%の悪を引き起こさないか不安です。
「持ち前の善性で唱える幸せの魔法」
なんだか不穏な響きがするのは私だけでしょうか……?
かっこいいとは
プロローグで泳げないのを隠す夏目と北斗が対照的に描かれています。
泳げないことを「かっこ悪い」と思う夏目。
そしてエピローグでは、それに対するつむぎのアンサーが。
「かっこいいことを言ってない」
かっこいいことに無頓着な人にとってはその価値観は無意味だし、大したことではないのです。
泳げないことを「かっこわるい」と考えている点が年相応で可愛らしくもありますけど。
夏目が泳げない話はズ!の「スプラッシュ」で描かれていますので、是非ともチェックしてみて欲しいです!
ズ!とズ‼︎で成長が見える良質コンテンツですね……。
その他感想
薫と奏汰
プロローグの日和のプールの話の時に、「広いところで水浴びさせてあげたい」という薫。
水浴びを我慢している奏汰の成長を感じると共に、それを把握している薫のママ力を感じてしまいます。
多方に自然に気を配れる薫君と、二人の仲の良さが垣間見れた一瞬でした。
蟹目くん
火おこしの最中に夏目に似た蟹を見つけたつむぎ。
蟹目くんと言い出す始末。
そして何を思ったのか指を差し出しはさまれる安定のつむぎ。
サバイバル中でも安定なSwitchの一幕なのだった……。
あんスタはなぜこうも蟹をネタにしていくんでしょうね???
宗とレオ
「インスピレーションを刺激される」と、レオに似た発想をする宗。
芸術肌の二人が時間を共にすることで影響されているのが、物語の中でも感じられてほほえましいシーンでしたね。
まとめ
夏目くんのかっこいいに対する考え、宙君の純粋さがわかるストーリーでしたね。
個人的には宙君の考えと行動に怖さを感じますが……。
皆様の感想や考察をお聞かせ願えると嬉しいです。
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